10月4日、北九州市立美術館分館で展示中の「原安三郎コレクション 広重ビビット(前期)」にみどり不動産スタッフで行ってきました。
広重こと歌川広重は、江戸末期の浮世絵師で東海道五拾三次で有名ですよね。
特に日本橋という作品は見たことある方も多いはず。
(上記画像は、こちらは購入したポストカードです。)
日本橋の作品については、行く前にみんなでちょっとお勉強していきました。
知っていくのと知らないで行くのは楽しさが全然違います(*´▽`*)
下記のポスとカードには、9月に行った志賀島の志賀海神社の鳥居が描かれてます。
1枚の静止画ですが、絵から音が聞こえてくるようでした(*’▽’)
いろんな技法を用いて描いてあるので作者や摺師の心意気が伺えます。
広重作品から日本人の粋な部分を垣間見た気がしました。
広重ビビットは前期と後期で分かれているので、次回は後期も見に行きたいと思います!!