講座が始まってまず最初に詠む、礼讃文。
難しい言葉が沢山あって理解出来ないと思いながらも毎回読んでました。
説法の集いも残り2回になり、今回初めて礼讃文につてのお話がありました。
宗教とか仏とかに縁の無い人生を送ってたけど、ちょっとした事がきっかけで
説法(仏の教え)を聴くようになりました。
人が人として生きていくために、これは『必要』だと思い、かなりはまっております💛
下記に礼讃文に対する、自分なりの解釈を載せてます♪
一番下には、礼讃文を載せてます♪
読みたい人は読んでみて!
人間に生まれ、仏の教えを聞けることは非常に難しい。だが、あなたは今それが出来ている。仏と教えと仲間は三つの宝であり、かけがえのないものだ。
仏様はあなたの良い所も悪い所も全て解っていて、いつも側で見守ってくれているのです。
礼讃文 -三帰依文-
人身受け難し、今己に受く、仏法聞き難し、今己に聞く。
この身今生に向かって度せずんば、さらにいずれの生に向かってかこの身を度せん。大衆諸共に至心に三宝に帰依したてまつるべし。
自ら仏に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大道を体解して無上意を発さん。
自ら法に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、深く経蔵に入りて知恵海の如くならん。
自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大衆を統理して一切無碍ならん。
無上甚深微妙の法は、百千万劫にも値遇うこと難し。われ今見聞し受持することを得たり。願わくば如来の真実義を解したてまつらん。