第9回安武住職説法の集い

2018年6月4日

毎月定例の住職による説法講座、

今日の説法の集いは講師である安武住職のお寺である

妙法寺さんにて行われました✨

八幡西区則松にあるんだよ(*´▽`*)

まずは住職と一緒に朝の御勤め、一緒にお経を声明し

そのあと住職の説法を聴きました。

今日のお話しは本能と理性のお話しでした。

本能を理性が制しているが、仏教ではその理性でさえ煩悩だという考え方だそうです。

なぜなら理性で本能を抑え込むとき、

人の目があればその見ている相手によって、とる行動が変わってくるからだそうです。

想像してみてください

もし今道端に一万円が落ちていたらどうでしょう?

・一人でいるときなら?  (*‘∀‘)

・気心の知れた友人といるときなら? (*‘ω‘ *)

・お世話になっている上司、あるいは接客中のお客様の前なら? |д゚)

さあ皆さんはどういった行動をとられますか?

相手によって振る舞いを変えてはいませんか?

そうであるなら煩悩に支配されている状態ですよね

というお話しでした✨

説法が終わると昼食のお接待頂きました。

皆さん気さくに話しかけてくださり楽しい時間を過ごせました(*´▽`*)

ただ残念なことに説法の集いは来年3月で終了されるそうです。

残りの時間を楽しみに、日々心を磨き精進していきたいです!!

宮田

月に1度、住職による説法を聞いて『人生で大切なこと』を教えてもらいます♪
『大切なこと』って当たり前すぎて気づかなかったり、分かっていてもできなかったり、暫くしたらまた忘れて、、、
そんな毎日の繰り返し。
だから時々でいいので、原点に返って自分を見つめ直したい。
説法(仏の教え)は、『救い』かな?(*’▽’)

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