【知らなきゃ損する仲介の仕組み】
意外と知られていないのが不動産仲介の仕組み・・・
この仲介の仕組みを知っていると知らないとでは、今もそして今後も大きく変わってきます。
売買も賃貸も仲介の仕組みは同じですので、しっかり覚えておきましょう!
☆覚えよう☆
図のように仲介には、AとBの2パターンあります。
一見、Aパターンで売買や賃貸の仲介をしているように思われがちですが、実はBパターンでの仲介は結構頻繁に行われているのです。
ということは・・・
売地や貸部屋の看板やネットに、知らない不動産会社が掲示されていても、知り合いの不動産会社に頼めばBパターンで契約を成立させることが出来るのです!
やっぱり知らない不動産会社より、知ってる不動産会社に間に入ってもらった方が安心ですよね!
ぜひ覚えておきましょう。
《覚えておきたいザックリ格言》
知り合いの
不動産会社があるのなら、
そこに頼んで安心契約!
【仲介手数料っていくらなの?】
賃貸の仲介手数料・・・ズバッといきましょう。
ズバリ、これが不動産会社の儲けです!(・_・;)
少し売買とは違う仕組みなので、これを機会に覚えておきましょう。
☆仲介手数料の計算式☆
合わせて家賃の1ヶ月分
これが仲介手数料の上限です。
※合わせてというところがミソです。AパターンでもBパターンでも同じです。なんと貸主と借主の負担配分も自由なのです。
(一般的には、借主が全額負担ですね)
※もうひとつ!!
売買も賃貸も、仲介手数料の額というのは法律で定められた上限です。つまり、値引きが可能ということなのです。
《覚えておきたいザックリ格言》
知り合いの
不動産会社に頼んでみれば、
手数料が安くなるかも!?
【結局全部でいくらかかるの?】
敷金、礼金、仲介手数料、保険や保証料、鍵交換、消毒料やらなんやらかんやらと諸費用が・・・
そんな難しい話しは一切抜き!
賃貸における初期費用はズバリ、図の計算式の通り、ザックリとわかっていればOK!
☆注意点☆
①当社は北九州で営業をしているため、敷金や礼金の慣習がある北九州市及びその近郊での場合です。
②不動産会社や家主さんによって条件がまちまちですので、あくまでも上限の目安として考えてください。
③プラス4としているのは、前払い家賃、日割家賃を含み、他の費用もガッツリかかる場合です。初期費用の上限の目安として考えてください。
《覚えておきたいザックリ格言》
賃貸は、
敷金・礼金に4を足し
家賃をかければ初期費用!